2017年5月3日水曜日

◆ブログとりあえず卒業宣言

 久しぶりにブログを更新する気になりました。

 なぜこれほどまでに更新がストップしているのか、その理由を考えてみると、やっぱりブログの持っていた機能がいろいろとSNSに取って代わられているから…というのが一番大きいでしょう。実際、僕もツイッターの方は毎日覗いていますし、つぶやいています。

 でも、それとはまた別に、僕の中で「ブログをひとまず卒業した」ような気持ちもあります。

 卒業と言っても、別に僕が何かしらの成長を遂げたということではありません。また、今後はブログを更新しない、もうやめる、ということでもありません。

 たぶん、ブログはこのまま続けるでしょう。ただ、更新ストップの状態が、少なくともしばらくの間はずーっと続くかも知れません。

 「やりたいこと」の比重が、ちょっと別の方向に移ってきているのです。

 ブログをこまめに更新していた頃は、文章を「書く」ことそれ自体に取り憑かれていた感がありました。それよりも今は、「書く」よりも前の段階、情報の処理というか整理というか、そういった方面に比重が移ってきているのです。

 情報というのは、例えば日々の記録とか、考えとか、思ったこととか、昔の思い出とか、読んだ本とか、そういうものです。

 そういうものを、スマホアプリやPCソフトをうまく連動させて、いかに自分の中でつなぎとめるか。それが最近のテーマなのです。

 もちろん、それは今までもやっていました。小説であれブログであれ、「書く」ための前段階としてそれは必要です。

 ただ、年齢的・体力的・時間的に、それが今までと同じようにはできなくなった…堅い言い方をすれば、自分の「有限性」のようなものを、最近は特に自覚するようになりまして。より「効率化」の必要性を感じているのです。

 10年以上前のように、時間がなくても眠くても、殴り書きしてしまってとりあえず自分を納得させるような、そういう力技は、体力的にも、気持ちの上でもできなくなりました。

 また、そういった時期に書いたものも含めていったん全てを振り返り、「情報処理」したいという気持ちもあります。

 大げさな言い方をすれば、自分がどんな人間なのかを自分で一度再認識して、それも含めた「情報」を「処理」し、改めて「書く」ということに繋げていきたいのです。

 卒業とはそういう意味です。何の考えもなしに、ブログをこまめに更新することそれ自体を目的とする時代はひとまず「卒業」することにします。

 ただ、そのうち一周してまた戻ってくる予感があります。

 根拠は特にありません。ただ、経験的に、僕はそういうことがよくあるのです。

 現在も、先述のような「情報処理」をする上でいくつかのスマホアプリ、もしくはPCソフトをいろいろ使っていますが、それらは全て、約10年ほど前に友人知人から教えられたものばかりです。

 それらは約10年間、自分では使い道がないままずっと放っておいたのですが、その多くが、今になって役に立っています。繰り返し言いますが、僕はこういうことが多いのです。前にちょっと使っていたものに、一周してまた新たに使い道を見出すのです。

 ですから、ブログもいつかまた必ず戻ってくるでしょう。今は停滞している小説執筆も、なかなか前に進めない自分に対するもどかしさはありますが、これも近いうちに必ず「戻ってくる」はずです。

 というわけで、皆さんまた会う日まで。

 しばらくの間は、ツイッターで呟き続けます。

 ツイッターで、思うままに書き殴られた断片的な「つぶやき」も、今の僕にとっては処理すべき情報でありまして。

 そんな認識に裏打ちされながら、好き勝手に、日々の思いや考えを表出(あえて言うと「表現」ではない)しております。